定番レッスン専門店
2007/3/16夜（金）〜2007/3/18（日）
尾瀬岩鞍スキー場

今回はコブレッスン＆検定ツアー
3月なのに雪のコンディションは絶好調！！
珍しく飲み会の写真が少ない・・・・

レポはコチラ↓
レポート by 川中さん
レポート by 匿名希望のOさん



開校式を
待つ面々
今回の講師陣
あれ？
ゴンドラ

から
大量タント人
排出
中
です！

コブ
攻める
班
昼食！！
腹

減った・・


カァー！？
麓は晴
池澤班







講習中
これは

検定の
目合わせ
かな？






















目、合った？

飲み会後
２日目
待機！
コブ攻める
班

です。
検定
やってます
ごくろう
さま

でした


結果
発表と
閉校式



合格！横田さん
合格！川中さん
本吉講師
幹事さん

宮園班
富井班
池澤班
菊池班
本吉班

吉沢班
森班
集合！！

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尾瀬岩鞍企画に参加して

早々と桜の開花予想が出た。世はお花見モードである。しかしである。
岩鞍は晴天の中から、パウダースノウが舞い降りてくる。絶好のスキー
日和である。

ゲレンデは今シーズン最高のコンデションで我々を迎えてくれた。
コンピューターの予測通りには、世は進まないのである。我々、スキー
同好者には寒波が再来してくれて、大助かりであった。

　今回のテーマは鼓舞、瘤、コブの特訓の筈であった。
モーグル競技を見て、これは一般人のやる事ではない。と思っていた。
しかしである。急勾配を鋭利な刃物で切り込んだコブを滑り降りる普通の
人間を見た。優雅で楽しそうである。膝と腰を痛めそうでもある。
オールドスキーヤーはコブを避けて滑れと教えられていた、のである。
タントには親切、丁寧、強力な味方である講師陣が居る。
怖さ見たさ、何でもトライでコブに入ってみたいとエントリーをした。

　さて、エントリーはしたものの、急に考えが変わった。まだ、まだ早い。
コブは来年だ。
腕試しと頭と体の整理整頓をする事にした。
昨年来タントに参加して、講師の方々にご指導戴いた成果と課題を探す為に、
二級を受験する事に変更した。＝＝バッジテストとは何か？の照会はしたが、
受験は迷っていた。
当日になって、幹事殿から、お受験班を指定された。開校式の静まり返った
空気の中、コブ班に変更の申し出はできず慌てた。実は成り行き上、観念して
の受験であった。

＝＝
　今シーズンからタントに参加し、小林講師、両富井講師、森講師及び多くの
講師の方々から受けた指導とVTRでの論理解説を考えながら、以下を整理して、
臨んだ。
キーワード
　押す、スキーに乗る、ポジショニング、外足スキーを走らす、
　スキーの性能に任せる、余分な事はしない、

　出来ていない事、改善テーマ
　　後傾、股関節、臍、頭の位置、手の位置、ストックワーク、リズム、

最近、講師の方々が指摘されている事が少々は理解出来た様である。
スキーを滑らせ、丸い円弧を描き、スピードをコントロールする。
オールドスキーヤーはスキーの板の半面を鋭角に雪面に切り込み制動を加え、
その反動で飛び跳ねる。死語に成ったウエーデルンが理想であった。

　目合わせとは何か？も知らずに参加した。
今回の受験で、小生が感じ、考え、実行した事を列記する。
今後、受験される方々のご参考になれば、幸いである。

◆判定員の事前説明を注意深く聞く
  1. 判定の内容をそれとなく、又明確に説明している。
  2. スムーズな滑走、
  3. スキーを押す、
  4. スキーに乗って、リズミカルに
  5. 回転の大きさに気を付けて
◆前走者の滑りを参考に
  1. バーンの使い方
  2. ストックワーク
  3. 回転の大きさ
  4. リズム
  5. スピード
但し、スピードだけは、真似をしてはいけません。
小生はスピードを出す事も重要と勘違いし、前走者の真似をして、暴走した。
トップクラスの有資格者のスピードを受験生は決して、真似をしない事。
◆小生の体験
  1. 小回りで暴走した。そこで、中、大回りはスピードを控えて、丁寧な滑りを心掛けた。
  2. 講習で指摘された自己の滑りの良い所を最大限にアピールする様に心がける。
  3. 至らない所は忘れて滑る。満点ではなく、合格点を取る。
  4. 楽しく滑る。これが基本と思って滑る。
  5. リズムを考えて、自分からスキーを動かす。
◆閉校式後の講評のコメント
  1. 基本的な事をチェックしている。
  2. スキーを押しているか。
  3. ポジションは。
  4. バランスは。
  5. 体の傾きは。
  6. スキーに乗っているか。動いているか。
尚、二級では、スピードは対象外、カービング要素も対象外。
加算される要素は基本が出来ているかです。との事でした。

受験された皆さんの滑りは優雅だ、素晴らしい。
合格に至らなかった全ての方があと一歩との事でしたね。
判定員の狙いを押さえているか、ポジションは、自分でスキーに乗ったか、
ではなかったかと思う。次回は合格ですよ。ガンバー。

幸いにも、小生は合格を戴いた。講師の皆様に感謝と御礼を申し上げます。
また、闖入者を暖かく迎えて頂き、数々の楽しみと、アドバイスを頂きました。
タントの会員の皆様に心より御礼申し上げます。感謝、感謝です。

有難う御座いました。

川中

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尾瀬岩鞍レポ

はじめて参加（ビジター）しました！！
HPを拝見して、メールで申し込んだのですが、

第１の不思議体験：
初対面の人がウチまで車で迎えにくる（夜10時）
タントさん「○○さんですよね！？」
私「え？あ、は、ハイ。」
・・・こっちです。といって、板を車に持ち去られる・・
初対面の方の車に揺られ、３時間強、尾瀬岩倉に到着
！！（車中の会話は、楽しかったです！）

※注※
配車に関する親切なご説明を事前にいただいてましたので、 もちろん安心でした！！

第２の不思議体験：
事前に頂いていた部屋割り表を取り出し、部屋を確認後、寝静
まった部屋に侵入。・・・初対面の、しかも寝ているところに
お邪魔する、というのも、なんとも不思議な体験でした。

第３の不思議体験：
・・・と、続いたわけです。（割愛）

参加後の感想：
いろいろと、初めての体験をさせていただきましたが、それらに
勝る（というより、相乗効果で）、貴重・楽しい思いをさせて
いただきました。

学生時代、厳しい合宿をくぐり抜けてきましたが、ここタント
では、和気藹々とした雰囲気で、有資格者の方が数人に対して
ついて下さる、なんて、夢のようなレッスンを受けることが出
来ました！！

ホント、勇気を出して、HPから申し込んで良かった！！
きっと同じ事を悩んでいらっしゃる方も、このコメントを読ん
で、迷いを断ち切り、申し込みしたほうがよいですよ！

最後に、運営陣の皆様、コーチ殿、同室になった皆様、飲み会
でお話相手になってくださった方々、・・・、タントな皆様、
本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。
また皆様に会える日を楽しみにしております。

匿名希望のOさん

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