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「準指への道、第9弾 準指導員受験レポート、その2 早川義昭@コニタン」 養講日 : 2007年2月3〜4日 会場 : 菅平高原 天気 : 晴れ 10月の学科から始まり、今回の養成講習会でようやく受験資格を得ることが出来ました。 後は何とか仕事の都合を付けて本番に臨むだけです。 さて、今回の講習会のレポートです。 先週末は日本海側では強風でリフトが止まるスキー場も有ったようですが、菅平は2日間とも天気に恵まれて気 持ちよく講習を受けることが出来ました。1月の講習会が大雪だったので今回は晴れてくれて助かりました。 今回の養成講習会では、一人一人の滑りにコメントが付けられる事が多くて種目の完成度を確認する事が出来ま したが、やはり1班17名は多いですね。待ち時間が長くて滑走量は少ないのに疲れました。でも、今回の養講で自 分の課題もよく判ったので、有意義な講習会になりました。 今年は雪が少ないので種目のゲレンデが変更になる可能性が有ると言う話も有りました。検定当日の雪の状態次 第でボーゲンとTP中回りが日の出からダボスへ移動になるかも知れないと言うことです。 いやーでも、2月にもう一度どか雪が降らないと、日の出だけでなくて他のゲレンデも難しいコンディションになりそう です。 自分に指摘された事を以下に纏めて見ましたが、参考になる方もいるかも知れませんね。 プルークボーゲン 足を開きだす動作が止まらないように、開きだしは息を吐きながらじっくりと行う。 シュテム ターンをしっかり仕上げて、開きだす足場を作るようにする。 滑り出しは、斜めに滑り出した方が良い。 整地小回り 上から下まで一定のスピードを保つように。 TL小回りだがワイパー的な操作にならないように、テールの滑らす量を多くしたTT小回りを意識する。 プルークターン 内スキーの上に重心を落とすようにすると良い 外足を外だけでなく前にもずらす様にして滑走性を見せるように 上体が内向しない様に TT大回り スピード、コース取り、ターン弧を調整した中で、見せる滑りをする。但しオーバースピードにならない様に。 ある程度の高速ターンになるので、上下動は使わないほうが良い。 不整地小回り 講習なし TP大回り ターン後半は過重を緩めて行って次のターンの準備に入る様にする。 ターン始動は内股関節を畳んで行くことで、内足始動を行う。 TP中回り クローチングから少し上体を起こしたポジションが良い 肩のラインが斜面と平行を保つように 制限格好 講習なし
H19年1月6日〜8日に準指の養成講習会が会場の菅平高原スキー場でありました。 タントから今年受験するメンバーは、コニタン、井上くん、いと〜、の3名です。
受付場所は裏太郎ゲレンデ、ラグビーポール付近で、指導員受験、準指導員受験を
開校式が終わり各班で集まり、ゼッケンが配られました。
1日目の天候は吹雪で視界悪し、まずはファミリーゲレンデに向かい2本足慣らしの
二日目に入り、午前中は天狗ゲレンデで、滑走性を高める練習をプルークでやりました。
二日目の夜は班の飲み会をやりました。
三日目になりようやく晴れまも見え天候が回復してきました。
ということで、1回目の実技養成講習は、それぞれの種目の確認を主にこなしました。 19班 & 左から、井上くん、いと〜、コニタン ----------------------------------------------------------------------- 目次へ戻る 「準指への道、第7弾 準指導員受験レポート、その1 早川義昭」 目次へ戻る 10月23日(日)のSAJ準指導員養成講習会学科1−Bに行ってきました。 今年の準指受験者は473名です。とうとう500名を割ってしまいました。 今年は名簿が配られなかったので男女比はわかりません。 今日の養講では2名の方から講習がありました。 一人目 教本「安全へのシュプール」から要点を説明 冒頭でまだテストの内容は決まっていないと断りを入れた上での講習でしたが、 教本の中から大事なところを説明されましたので、講習で触れた内容を抜粋します。 P9. ヒヤッとした経験を無視しないこと。ヒヤッとした原因を考えることが次に繋がる。 P10. 事故発生のメカニズム P14. どのような怪我が多いのか P18.19. SAJ安全マナー(10則) P92. 低体温症 P104. 冬山の気象 ・標高100mで気温1℃下がる ・風速1mで体感気温は1℃下がる ・生徒は寒いと言いにくい P110. 天候の急変 ・二つ玉低気圧、爆弾低気圧には特に注意 P116. 国内スキー等安全基準 P126. 全国統一スキー場標識 その他 ・レッスンのバーン選びは大切、生徒のレベルを良く考える事 ・応急処置は大事 ・講師自身が怪我をしないこと 二人目 「指導方法論」と言うタイトルでしたが、内容はスキーの技術論でした。 テキストはなく図を映写機で写しながら技術論を話されました。 僕は途中落ちそうになりました。 内容的には、トップコントロールとテールコントロールの違いを説明して、 トップコントロールは2軸運動になる、と言うことでした。 僕が一番印象に残っているのは、「プライズ検定では二軸運動を見せることが大事になるが、 指導員検定では”ずらす動き”を表現する事が大事である」と話されていたことです。 講習内容は1−Aとほぼ同じだったみたいですね。 1−A同様21:00には講習を終了して解散となりました。 2年前に受験したときは学科の養講で教えられた事からは殆ど出題されなかったのですが、 今年はどうでしょうか? 2回目の学科の養講に期待したいです。 ----------------------------------------------------------------------- 目次へ戻る 「準指への道、第6弾」 目次へ戻る 準指への道 第6弾 ヨーコー、ヨーコー、よこ、よこ、ヨーコー〜♪ (本番間近になり、イベントも増えてきたので、どんどんレポートしていきまっせー。) ************************ ヨーコー、ヨーコー、よこ、よこ、ヨーコー〜♪ ・・・おっといけない、養講も、いよいよ二回目です。 前回はミキコさんと楽しいレッスン♪で終わってしまい、 「おいおい、ちゃんと練習してんのかあ?」と思った方も いらっしゃるかもしれませんが、レベルアップ講習からは 内容もグンと実践的になってきましたよ〜。 オイラ17班は、斉藤 元 先生。 とおおおってもマジメで、レッスン以外では多くを語らない、 物静かな方でしたが、サングラスをとると、パッチリ☆オメメが きれいな素敵な先生でした。 レッスンもとてもわかりやすく、良い滑り&悪い滑りの両局面 から練習してみたり、ポイントをしぼったアドバイスで なるべく多く練習できるように回転良く見ていただき、 1.5日の短い講習でしたが、ひととおり実際の 検定バーンでレッスンしていただけました。 ここで検定バーンをご紹介しておきます。 日程はまだ未確認なので、順不同で・・・。 プルークボーゲン・・・日の出(緩斜面) シュテムターン・・・裏太郎(コブ斜面の下あたり) 整地小回り・・・白金(ジャンプ台の横あたり) プルークターン・・・裏ダボス(緩斜面) 不整地小回り・・・裏太郎 大回り(T&T)・・・白金(小回りと一緒) トップ中回り・・・日の出(プルボと同じ) トップ大回り・・・ファミリー(ナスターのとなりの斜面) 制限滑降・・・ファミリー(ナスターのある斜面) 以上9種目。去年とは若干変更があります。 整地小回りがなんで左太郎から白金に変更になったか??? それは・・・、左太郎にはオバケがでるから・・・じゃなく、 求められた要素を表現しづらいから、だそうです。 逆を言えば、表現されているか?をしっかりとジャッジされる、って ことですよね?あうう・・・。 あ、オバケが出るから、ってのは冗談ですが、実際にオバケは 出た!!らしい・・・。こわっ! さてさて、レベルアップ講習ではサラッと流されちゃった感のあった 大回り系を今回はなんとかしたいところ・・・。 マジメな斉藤先生は、飲み会にお誘いしたら、お忙しいのにも かかわらず、律儀に参加していただけました。 で、オバケ話に盛り上がったあと、質問タ〜イム! <トップコントロール大回り> ・内足主導を見せること!(ターン前半に内足を引く&外足を出す) ・切り替えは上下動ではなく、横に移動する。 <トップアンドテール大回り> ・基本的に、トップコントロールと滑り方は変わらない??? ・スピードのない前半は上下動を使っていくが、スピードが出てきたら、 上下動から横移動になってきてもよい。 ・スタンスは広いほうが安定して見える。 ・・・といったようなアドバイスいただきました〜。 トップアンドテールは、要はフツーに滑って、上手いかどうか? だそうな・・・。うーむ、わかったような、わからないような・・・。 もう少し試行錯誤が必要かも・・・? そうこうしているうちに、明日からはオガキャンだあ〜! ともぞうず&二号はこれから毎週菅平でござんす。 みんなそれなりに進化しつつありますが、 そろそろココロもカラダもお疲れ気味・・・。 あまり無理せず、講習中の一本一本を大事に滑るじょ〜。 りんだー ** From **************************** Tomoko Mori 目次へ戻る 「準指への道、第5弾」 目次へ戻る 準指への道 第5弾 〜レベルアップ講習会編〜 今回(2月5日、6日)は東京都スキー連盟主催の 「レベルアップ講習会(in菅平)にともぞう2号(倫子さん) と2名で参加してきました。 この「レベルアップ講習会」は実際に本番で検定員となる専門委員の 方々から直接滑りのポイントを教えてもらえる重要な機会です。 ともぞう2号の先生はF専門委員で、去年私の担当だった方。 すごくわかりやすくコメントして頂いた先生の一人です。 で、今回の私の班の担当はは通称「長渕 剛」こと、N専門委員でした。 去年の養成講習会の2回目の夜、白樺荘のレストランで、 自らギターとアンプ持ち込みで生演奏をしていた本当に長渕似の 非常に親しみやすい先生です。 (次回の養成講習では、20班〜22班は、夜「白樺荘集合」と ライブの観客動員依頼を受けました。) おっと・・・話が脱線しましたのでスキーの話に戻します。 で、講習の中身ですが、今回は午前中が班別の通常講習で、 検定予定の斜面を回って、それぞれの種目のポイント、観点、 してはいけないこと(OKの許容範囲から逸脱してしまうこと)を それぞれの先生の言葉で教えていただきました。 午前中のN専門委員はいろいろなことをやってみて、 その中から感覚を掴ませてみたり、両極端の悪い例を 見せて「その中間で演技」と表現したり、非常にわかりやすい講習で、 今回の判定のポイントがなんとなくつかめたと感じています。 (腰の痛い中、熱意をもって講習していただき、感謝。感謝です。) 午後は種目別練習で1日×2種目(各1時間)=計4種目(4時間)の それぞれグループに分かれての講習でした。 特に午後の種目別は、実際の検定を担当する方が コメントをされるので、自分の現在の滑りが○か×か どこがいけないのか、伸ばすべき点はどこかというコメントもらえて とても有意義でした。 種目別講習の最後に某専門委員が「クラブや他に行って教えてもらうときに、 我々の言ったポイントを壊されないように」と注釈がつけられていたのが 非常に印象に残っています。 (「今年の東京都の解釈はこうなので、目あわせのとおりに滑ってきてね」 との意味と私は解釈しました。) それぞれの専門委員のコメントから各ポイントを整理すると・・・ <シュテム> @ターンの山回りを仕上げてから次の谷回りに移る際に きちんとニュートラルポジションに戻れているか。 (山側にポジションが残っていないか) Aターンの後半でパラレルターンにつながっていく 動きができているか。 (ズルズルの横滑りではなく、パラレルへの発展段階である ことが理解できているか) B開きだしの際にきちんと足場を作れているか。 →タイミングについては、「開きだして、ポン(ストック)、ギュー (閉じながらパラレルターン)」と教えてもらい、理解しました。 <小回り(TLC)> ◎大前提「小回りのターンのリズム」が取れていること。 @抜重、回旋の動き。 A落差の中でテールを押し出す。 (但し、ウェーデルンのようなピボット操作ではない) B適度な上下運動とそれが洗練されていった結果の前後運動。 ・斜面を安定して降りてこれるかがPOINT。 ・テールジャンプ小回りでジャンプが見えないくらいがちょうどよい。 <プルークボーゲン> ・去年言っていた「外足を出していくこと」はしなくてよい。 ・上体をやわらかく。 ・角を立てすぎない。 ・動きを止めないこと。加重してターンの3/4(時計の4時)で もとに戻し始めるのがポイント。 <プルークターン> ・あくまでもパラレルへの発展段階ということを忘れずに。 ・板は進んでいくので、外足を横というよりもやや前方に対して 押し出していく。 →私は基本OKだったので、あまりコメントが出なかったため、 以下、個人的感覚を列挙します。 ・内足は少々たたんでいく感じ ・これも動きを止めないこと。加重してターンの3/4(時計の4時)で もとに戻し始めるのがポイント。 <不整地> ・ビジュアルの凹凸に惑わされず、自分のリズムでターンして 降りてこられること。 (決して「ミゾ」を滑らなくてはいけないということではないとのこと) のようになりました。 (※但し、あくまでも私の解釈が入っていますので、参考程度にしてください。 これを見てやって「違う」といわれても、責任はとれませんので、あしからず。) 特に今回私の弱点である左足(怪我した方)の指摘が多く、 どうやって左右均等に滑りを見せられるかが、大きな課題で あると再認識させられました。 次回の養成講習2回目に向けてもう少し練習が必要かなと思います。 さあ受験まで約1ヶ月。 今年こそは合格目指してがんばるぞー!! (文責:菅原2号) 目次へ戻る 「準指への道、第4弾」 目次へ戻る 準指への道 第4弾 〜養講その1 りんダーの場合〜 1月8日〜10日の三日間で、いよいよ実技の講習がありました。 心配していた雪もだいぶついて、最初の二日間の菅平はさぶかった〜! とも造2号は初参加のため、ちょいとドキドキしておりましたが、 同じ17班になった16人のうち、10人はオイラ同様、初参加。 参加の理由はさまざまだけど、なんてったって、同学年! 気の合う仲間でこれからも楽しくやっていけそうです。 これまたドキドキだった担当講師は、なんと、吉田美輝子デモでした〜☆ラッキー! レッスンを受けたのは初めてでしたが、楽しくて、あっという間に時間が経っちゃいました。 んー、何が楽しかったか?というと・・・ 雪に寝転んで、ストレッチしたり、 寒さしのぎにバレーボールやったり・・・ あ、ちゃんとスキーもしましたよっ!(笑) 技術的な細かい話はなかったのですが、 重心を外方向へ動かせば・・・テールコントロール 前(進行)方向へ動かせば・・・トップ&テールコントロール 内方向へ動かせば・・・トップコントロール ・・・になりますね?と、言った具合に、3つのターン運動について、 基本的な部分を、わかりやすく説明してくださいました。 とにかく寒かったので、あまりコメントは多くせずに、色々な バリエーショントレーニングでどんどん滑らせてくれたのも良かったです。 班のメンバーも良い意味で個性が強くて、面白い! チーム・セブンティーンの合言葉は、 「1・2・3、ハッスル!ハッスル!・・・ダラ〜っ!」 最後のダラ〜っ!は、美輝子さんに「やる気なさそうに滑って!」 と言われたから・・・。 要するに、上体をリラックスして滑ったほうが、無理なく荷重が 働いてくれる、ってことで・・・。よおおし!ダラーっと滑ろう! ってことになったわけで・・・。 てな具合で3日間、あっという間に過ぎてしまいました。 班のみんなでもダメな部分を指摘しあって、最後には みんなでお疲れビール(もちろん、全講習終了後です!)と 合格祈願ピザを食し、「全員合格!」を祈願した絵馬を神社に 飾って解散しました。んー、良い仲間でよかった☆ チーム・タントもがんばろーね! 技術面では、ウニウニしている点もありますが、 先生をとっつかまえて(!!→つかまった時には、よろしくお願いしまっす!)、 ちょっとずつクリアにしていって、後は練習あるのみ! あと2ヶ月!がんばるじょ〜☆☆☆ りんダー とも造2号 目次へ戻る 「準指への道、第3弾」 目次へ戻る
「準指への道、第2弾」 目次へ戻る 10月20日(水) 天気 台風接近のち、それた!? TANTO指導員研修会 SAJ 中島智吏デモによる 『最新テクニック講座』 ザ・学(座学) に とも造ズ 参加しました。 「準指への道、第1弾」 目次へ戻る 10月9日土曜日・・・ いよいよ養成講習一回目がスタートしました!うお〜、いよいよ気合いれにゃ! とも造1号、とも造2号が第一陣として発進しました。 当日は見事に大型台風が上陸するとの予報・・・。 会場へ到着してみると、受験者のリストが壁に貼りだされていました。 数えてみると、総勢49?名。500名切っちゃってるんですねー。へぇ〜。 我らの名前はリストのいちばーん後ろの方にありました。 へぇ〜、やっぱり若いんだ〜☆・・・クラブ番号は・・・。 講習内容は、 1.「スキー競技におけるルールと審判法」 <オイラの思い>→スゲエ、先生になると、ポールも教えられるの? 2.「スキーの安全対策と障害防止対策」 <オイラの思い>→100メートル上ると0.6度、1メートルの風が吹くと 1.2度気温下がるの?へえ〜☆ほお〜☆ 3.「スキー指導方法論」 <オイラの思い>→出ました!理論!言葉って難しい・・・。 ・・・の3つのテーマでした。 台風接近のため、昼飯抜きでババッと一気に講習していただきました〜。 参加する前は、「寝ちゃうかも・・・?」と心配していましたが、 なんだあー、意外と(おっと失礼)面白い♪・・・と感じたのはオイラだけ? なんちゃってレーサー歴1年目のオイラにとっては、ポールセットの説明は、 興味津々!へえ〜、へえ〜、へえ〜、と「5へえ(少ない?)」くらいの連続でした。 こんな面白い講習なら、いくらでも聞けるのにな〜☆ んー、強いて言うなら3番目の指導論が1番つらかった・・・って、これが1番大事? んでも、先生いわく、「スキーは(表現?)できて初めてわかる」とな。ふむ。 カラダで覚えろ、ってことですかね?・・・ん?合ってるかなあ? そんな具合で養成講習第一回目は無事終了しました! お疲れ様でしたあ〜☆ 講習を終えたとも造ズは、気合い十分!台風もそっちのけ(?)で、 神田へ繰り出し、有名デモさんたちのビデオ・DVDを 買い(ほ、ほんとは教程買うはずのお金が・・・!)、 早い・安い・ウマいパスタを食べて、お腹もココロも満たして 帰ったのでした・・・。 次回の養講は、トリオで参加です。 やっと3者会談できるね〜♪ おしまい。 目次へ戻る |
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